慢性頭痛にお悩みの方へ 〜「異常なし」と言われたけれどつらいあなたへ〜

毎日頭が重い…
薬を飲んでもすぐにぶり返す…
病院で「異常なし」と言われ続けて不安…。

そんな慢性的な頭痛、我慢せずに原因を読み解くことが大切です。
頭痛は「頭だけの問題」ではなく、姿勢・神経・筋膜・生活習慣が複雑に絡み合って引き起こされていることが多くあります。

まずは、頭痛のタイプとその背景を整理してみましょう。


緊張型・片頭痛・群発頭痛…タイプ別に違う原因と対処法

頭痛は大きく次のようなタイプに分けられます。

緊張型頭痛

  • 頭を「締め付けられる」ような痛み

  • 肩や首のこりと同時に出やすい

  • 長時間のデスクワーク・スマホ姿勢がトリガー

原因の一例:
筋膜や筋肉の滑走性(動きのなめらかさ)が低下し、首・肩周りの負担が抜けにくい状態。


片頭痛

  • 片側にズキズキした痛み

  • 光・音に敏感になる

  • 吐き気を伴うことがある

原因の一例:
血管の拡張に加え、神経の誤作動や姿勢性ストレスが関与すると考えられています。


群発頭痛

  • 激しい片側性の痛み

  • 短時間に頻発する

  • 夕方〜夜間に起こりやすい

原因の一例:
三叉神経系の過敏性や眼窩周囲の筋膜・滑走の乱れが関与する可能性。


「ストレスです」と片付けられた頭痛の本当の原因とは?

「ストレスから来ていますね」と言われた経験はありませんか?

確かにストレスは引き金になります。
しかし、本質的な問題は“体の機能的なズレ”にあることが多いのです。

例えば:

  • 首・肩の筋膜が固まり、神経滑走が妨げられる

  • 呼吸が浅くなり、自律神経のバランスが乱れる

  • 姿勢の崩れで循環が悪化し、脳への血流が低下する

痛み止めで一時的に抑えても、滑走障害が残っていれば再発を繰り返します。


滑走障害と頭痛の関係

整形外科で「異常なし」と言われた頭痛。
それは画像に映らない“滑走障害”かもしれません。

神経・筋膜・関節が滑らない状態とは?

本来、筋膜・神経・血管は滑らかに動いています。
しかし、次のような状態になると痛みが出やすくなります。

  • 首〜後頭部の筋膜の癒着

  • 骨盤の崩れによる猫背

  • 肩関節や肋骨の可動制限で深呼吸ができない

これが「滑走障害」です。


首・肩・骨盤・自律神経が頭痛に影響するメカニズム

▼首・肩

頸椎の硬さ
→ 神経根の滑走不全
→ 放散痛や重だるさ

▼骨盤

骨盤の崩れ
→ 骨盤の後傾により背骨が丸まる
→ 脳脊髄液の循環不良を起こす

▼自律神経

胸郭周囲の滑走性低下
→ 呼吸機能の低下
→ 緊張と痛みの悪循環

レントゲンやMRIで異常がなくても、「機能的なエラー」は存在します。


当院でのプローチ

「整骨院で頭痛が?」と思われる方も少なくありません。

当院では、単なるマッサージではなく、滑走性を回復させる評価・施術を行います。

その結果、「原因不明」と言われた頭痛にも改善の可能性が見えてきます。


再発を防ぐための生活サポート

施術だけでは不十分です。

再発予防のために:

  • スマホ姿勢の見直し

  • 呼吸のトレーニング

  • 就寝姿勢・デスク環境の改善

  • 自宅でできる滑走ストレッチ指導

「その場しのぎ」ではなく、「繰り返さない体づくり」を目指します。


まとめ|薬に頼らない選択肢という考え方

毎日のように悩まされる頭痛。
「また薬を飲むしかない」とあきらめていませんか?

画像検査で異常がなくても、
筋膜・神経・関節の滑走性が乱れている可能性があります。

当院では、

  • 滑走性の改善

  • 関連部位まで含めた評価

  • 日常生活まで支える再発予防

を通して、薬だけに頼らない根本改善を目指します。

慢性頭痛でお悩みの方は、一度「体の動き」という視点から見直してみてはいかがでしょうか。

あなたの「なぜ治らないのか?」に丁寧に向き合い、薬や我慢だけに頼らない根本改善の道をご提案します。

はなみずき鍼灸整骨院 おゆみ野中央院