「目が重い…頭まで痛い」それ、ただの疲れ目じゃないかも?

  • 目の奥がズーンと重い

  • 夕方になると頭痛がする

  • 目がかすむ・ピントが合いにくい

  • 首や肩までガチガチ

それは単なる“疲れ目”ではなく、眼精疲労(がんせいひろう)かもしれません。

疲れ目は休めば回復しますが、眼精疲労は休んでもなかなか改善しないのが特徴です。
しかも原因は「目」だけとは限りません。


疲れ目と眼精疲労の違い

● 疲れ目

  • 一時的な目の疲れ

  • 寝れば回復する

● 眼精疲労

  • 休んでもスッキリしない

  • 頭痛・肩こり・吐き気まで出ることも

  • 慢性的に続く

「目がつらい」だけでなく、体全体の不調につながるのが眼精疲労です。


なぜ起こるの?

① スマホ・パソコンの見すぎ

長時間近くを見続けると、目のピント調整筋肉が緊張しっぱなしになります。
これが続くと、目の奥のだるさや痛みにつながります。


② 首・肩のこり

目の神経や血管は、首や肩を通っています。
首が硬くなると血流が悪くなり、目の疲れが抜けにくくなります。

「目が原因だと思っていたら、実は首だった」というケースはとても多いです。


③ 姿勢の悪さ

  • 猫背

  • あごが前に出る姿勢

  • 片側に体重をかけるクセ

こうした姿勢は、頭の位置を前にずらし、首への負担を増やします。
結果として目の神経にもストレスがかかります。


④ 自律神経の乱れ

睡眠不足やストレスが続くと、自律神経が乱れます。
すると目のピント調整がうまくいかず、疲れやすくなります。

「休んでも回復しない」タイプは、この影響が大きいこともあります。


こんな症状は要注意

  • 目の奥がズキズキする

  • こめかみが締めつけられる感じ

  • 吐き気を伴う

  • まぶしく感じる

  • 目だけでなく肩や背中までつらい

単なる目の問題ではなく、体全体のバランスが崩れているサインかもしれません。


実は“目”を揉んでも良くならない理由

目の周りをマッサージしても一時的に楽になるだけで、すぐ戻る…

それは、

  • 首の硬さ

  • 姿勢の崩れ

  • 呼吸の浅さ

  • 血流の悪さ

が改善していないからです。

目は“被害者”で、本当の原因は別の場所にあることが多いのです。


今日からできるセルフケア

① 20分に1回、遠くを見る

20秒ほど遠くを見るだけで、目の緊張がゆるみます。


② 首の後ろを温める

蒸しタオルなどで温めると血流が改善しやすくなります。


③ 深呼吸を意識する

ゆっくり鼻から吸って、長く吐く。
呼吸が深くなると自律神経が整いやすくなります。


④ 寝る前のスマホを控える

強い光は脳を覚醒させ、目の回復を妨げます。


やりすぎ注意のセルフケア

  • 目を強く押す

  • 長時間のホットアイマスク

  • 我慢しながら作業を続ける

これらは逆効果になることもあります。

痛みが強い場合や、視界に異常がある場合は、まず眼科での検査が大切です。


まとめ|目の疲れは“体からのSOS”

「最近ずっと目がつらい」
それは、体のバランスや生活習慣が崩れているサインかもしれません。

  • 姿勢

  • 首や肩の状態

  • 睡眠

  • ストレス

これらを整えることで、目の負担は大きく変わります。

目だけをケアするのではなく、
体全体を見直すことが本当の改善への近道です。

「目が重い毎日」を
「視界がスッキリする毎日」へ。

今日できる小さな習慣から始めてみましょう!

はなみずき鍼灸整骨院 おゆみ野中央院