どうして起こる?耳鳴りの大きな3つの原因

では、専門用語をできるだけ使わず、一般の方向けにわかりやすくまとめ直します。


どうして起こる?耳鳴りの大きな3つの原因

「キーン」「ブーン」「ゴー」という音が、実際には鳴っていないのに聞こえる ― これが耳鳴りです。

検査をしても「異常なし」と言われることも多く、不安になりますよね。
耳鳴りの原因は大きく分けて3つあります。


① 耳の病気が原因の場合

まず考えられるのが、耳そのもののトラブルです。

たとえば:

  • 急性中耳炎
    → 耳の奥が炎症を起こし、痛みや聞こえにくさが出ます。
  • 外耳炎
    → 耳かきなどで傷がつき、炎症が起きることがあります。
  • 内耳炎
    → めまいや強いふらつきを伴うことがあります。
  • 耳管開放症
    → 自分の呼吸音が響く感じがします。

耳の痛み、めまい、急な聞こえの悪さがある場合は、まず耳鼻科を受診しましょう。


② 体のゆがみ・かみしめが原因の場合

意外ですが、あごや首の緊張が関係することもあります。

  • 歯ぎしり
  • 食いしばり
  • 長時間のスマホやパソコン姿勢
  • 首や肩のこり

これらが続くと、耳の周りの筋肉が緊張し、耳鳴りが強く感じられることがあります。

特に 顎関節症 がある人は、耳鳴りを感じやすい傾向があります。


③ ストレスが原因の場合

実はこれがとても多い原因です。

強いストレスや疲れが続くと、自律神経が乱れ、脳が音に敏感になります。

本来なら気にならない小さな音を、脳が「重要な音」として拾ってしまい、耳鳴りとして強く感じるのです。

これは カクテルパーティー効果 と呼ばれる脳の働きとも関係しています。


まとめ

耳鳴りの原因は主にこの3つです。

  1. 耳の病気
  2. 体のゆがみや筋肉の緊張
  3. ストレスや疲れ

すぐ病院へ行った方がいいケース

  • 急に聞こえなくなった
  • 激しいめまいがある
  • 片耳だけ急に耳鳴りが出た

この場合は、突発性難聴 の可能性もあるため、早めの受診が大切です。


耳鳴りは「怖い病気」よりも、疲れやストレスがきっかけになっていることも多い症状です。
ただし、気になる症状がある場合は我慢せず、当院にご相談ください。

はなみずき鍼灸整骨院 おゆみ野中央院