更年期と腱鞘炎の意外な関係 〜「使いすぎ」だけじゃない、手の痛みの本当の理由〜

はじめに|更年期に増える「原因不明の手の痛み」

・親指の付け根が痛い
・朝、指がこわばる
・病院では「腱鞘炎」「様子を見ましょう」と言われた

そんな症状、ありませんか?

40代後半〜50代の女性に多いこの手の痛み。
実は「年のせい」「使いすぎ」だけでは説明できないケースがとても多いです。

では更年期と腱鞘炎は、なぜ関係があるの?

ポイントは 女性ホルモン(エストロゲン) です。

女性ホルモンが減ると、体の中で起きること

~役割~

・腱や靭帯をしなやかに保つ
・炎症を回復させる
・組織の修復を助ける

といった働きがあります。

更年期にこのホルモンが急に減ると👇

・腱や関節が硬くなる
・小さな炎症が治りにくくなる
・「休んでも良くならない痛み」になりやすい

これが、更年期に腱鞘炎が増える大きな理由です。

ストレスと自律神経も、手の痛みに影響します。
更年期は、ホルモンだけでなく自律神経も乱れやすい時期。

~ストレスが続くと~

・筋肉がずっと緊張する
・血流が悪くなる
・痛んだ組織が回復しにくくなる

さらに、
「痛い → 不安 → さらに緊張 → もっと痛い」
という悪循環に陥りやすくなります。

「使いすぎ」ではなく「使い方」の問題かも、、

~腱鞘炎の方の共通点~

・指だけで無理に力を入れている
・手首を反らせたまま作業している
・肩や肘がうまく使えていない

つまり、
👉 手が悪いのではなく、体の使い方が偏っていることが多いのです。

 

 

当院の考え方|指だけを見ません

当院では、
「痛い場所=原因」とは考えません。

~見ているポイント~

・指・手首・肘・肩のつながり
・姿勢や呼吸
・筋膜や関節の動き
・神経の働き方

こうした全身の連動を整えることで、
手に集中していた負担を分散させていきます。

~当院で出来ること~

・痛くない・無理をしない施術です
・強く揉まない
・ボキボキしない
・痛みを我慢させない

体の反応を確認しながら、
「自然にゆるむきっかけ」をつくる施術なので、
整骨院が初めての方でも安心です。

・病院と整骨院、どちらがいいの?
➡両方を使い分けるのが理想です。

~整形外科でやること~

・レントゲン・検査
・薬や注射
・重い異常の除外

~整骨院でやること~

・動きや使い方の改善
・再発しにくい体づくり
・生活に合わせたケア

当院では、
「必要なら病院を受診してください」と必ずお伝えしています。

 

 

~こんな方に知ってほしい~

・更年期に入ってから手の痛みが増えた
・安静にできず、なかなか治らない
・薬や注射に頼りたくない
・「年だから仕方ない」と言われてモヤっとしている

👉 まだ、できることはあります。

まとめ|更年期の腱鞘炎は「体からのサイン」

更年期の腱鞘炎は、

・ホルモン
・自律神経
・体の使い方

が重なって起こる、とても繊細な症状です。

「我慢するもの」でも「年だから仕方ないもの」でもありません。

体の声をきちんと聞いてあげることで、
これから先の毎日を、もっとラクに過ごすことができます。

はなみずき鍼灸整骨院 おゆみ野中央院